<おくだ文化学院華道教室講師>
前田 栄甫(嵯峨御流講師)
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<終 了>文化祭が盛況なうちに終わりました
♡おくだ文化学院華道教室♡
暮らしの中に四季の花の贈り物・・・。
自分の心で生けることで感性をみがきます。
● 嵯峨御流とは ●
平安時代初期、嵯峨天皇がある秋の日、大沢の池で舟遊びをされた際に、菊ヶ島に咲いていた菊を手折って瓶に挿されたところ、天・地・人の三才を自然に備えた美しい姿にいけ上がりました。その時、天皇はたいへん感動されて言われた言葉「爾今、花を賞ずる者は、これを範とすべし」を聖範として、嵯峨御流生け花は始められました。
大正十年に大覚寺に「華道総司所」が設立され、昭和に入って、「未生御流 - 生花」「嵯峨流 - 盛花、瓶花」「嵯峨荘厳華」の諸様式が完備され、それらを総称して「嵯峨流」と呼ぶようになりました。そして、昭和50年からは「嵯峨御流」の名称を対外的な流名として今日に至っています。
講習日 |
月3回 月曜日 13:00~15:00 |
受講料 |
5,650円(月3回)3,250円(月1回) |